山路徹さんが『APF通信社ホームページ』を開設しました。

APF通信社の最新の活動・映像がご覧いただけます。

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APF通信社ホームページ
http://www.apfnews.com


APFライブ 第2回
ビルマの内戦

収録日:97/01/29
<現在、映像はご覧になれません>
カテゴリ:報道
著作権者:A-SYNC Co.,Ltd.


APF Live Vol.2タイトルまわり

日本初のインターネットライブニュース番組。
今回は鳥越俊太郎氏をゲストにビルマの内戦について語る。
既存のマスコミでは語れない濃い内容に要アクセス!

出演:山路徹(APF通信社代表)
ゲスト:鳥越俊太郎


APF Live vol.2

Video On Demand
約11min30
▼番組開始     〈オープニング〉
山路氏のあいさつとゲスト紹介。
ゲストは鳥越俊太郎氏。インターネット番組初出演の感想は?
最初の話題は総理秘話。
日本のメディアは外圧に弱い?
▼開始から6分   〈APFプロモーションビデオ〉


APF Live vol.2

Video On Demand
約20min.

▼開始から11分   〈新聞からテレビへ転身、両方の業界を知っている鳥越氏に〉
◎日本のメディアの報道姿勢について
日本のテレビはムードに弱く、横並びの社会。各局がオウム報道をしていた時、あえて、ベトナム関連のニュースを流した鳥越氏。
メディアが一色になると「自然に体が拒否反応をしてしまう」という鳥越氏のメデイア論は?
また、「マスコミは、世論を一色化するが、それは、戦時中のナチと一緒」と語る鳥越氏が、『ザ・スクープ』で伝えたかったメッセージとは?

◎商品としてのニュース〜視聴率と視聴質
「視聴率は生存を意味する。(番組が)存在できるかどうか。そういった意味では戦い」。その陰で、どうしても苦戦する視聴質。
話題の電磁波問題を取り上げ、やみくもに危険だ危険だと視聴者の恐怖心を煽るだけ報道姿勢に言及。
「社会不安をどうクリアするか、それが報道」という大前提から、スポンサーにも触れていく。



APF Live vol.2

Video On Demand
約15min30

▼開始から31分   〈タイ・ビルマ国境レポート〉

▼開始から37分   〈メディアは日本としてのビルマ報道をどう取り上げるべきか〉
1989年、貯金をおろして8ミリビデオを担ぎ、ビルマの前線へと赴いた山路氏。いつ弾丸が飛んでくるかわからないところに住む人々と、日本という安全な中で生きている人々との意識の違いを深く実感したという。
そして現在。当時、ほとんどのTV局が興味を示さなかったビルマ問題は、かなり報道されるようにはなったが、その実、内容はスーチー女史のことばかり。しかし、その陰には現在も少年兵の姿がある。
ODAがビルマへ向かっている今、日本は、何を報道しなければならないか。
山路徹と鳥越氏が熱く語る。



APF Live vol.2

Video On Demand
約10min30

▼開始から47分   〈鳥越氏からのメッセージ〉
〜インターネットの可能性について

▼開始から50分
次回予告&没ネタネットワーク大募集のお知らせ。




〈注目!〉
2月21日(金)
東京国際フォーラム(ホールB)において、アムネスティ・インターナショナル日本支部主催の
『サラエボ・自由へのバラード 〜故郷へ戻れない人々〜』というイベントが開催されました。

第1部:筑紫哲也のトークセッション「世界の難民と私たち」
出演/筑紫哲也&山路徹&小川原優之

第2部:ヤドランカ・コンサート


<A-Sync’s スタッフ>
*プロデューサー:Nyan夏井
*映像スイッチャー:石橋春海
*メインカメラ:片山浩秋(APF通信社)
*ミキサー:SHOWTARO(シダックスSIT)
*TK:Nyan夏井
*コンピューター: 鴻野健太郎
*エンコーディング:ともだい
*音楽提供:
「OVER DRIVE01」PLANCHETTE&AR-MANIA
「OVER DRIVE02」CYBORG&BABY CANNIBAL(L.Rodriguez-Jofre)
「buddhastick transparent(featuring something in the air)
お問い合わせ 03-3991-5173(ZOUK)
「フラワー」by神保彰 お問い合わせ 03-5458-6902(株)サウンドバイブレーション
「オロチ」byオロチ お問い合わせ 045-505-1300(ビームミュージック 担当:モト市野)


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