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北朝鮮 伝えられないもう一つの素顔 |
▼開始 〈APFプロモーションVTR〉 ▼開始から7分 〈あいさつ〉 今日のテーマとゲスト紹介。 先の潜水艦事件や亡命事件などで各メディアがこぞって北朝鮮のことを報道している。 しかし、内容は極めて政治的で、情報量も少ない。その上、センセーショナルな報道のされ方ばかりのため、北朝鮮をひどく恐ろしい国だと思いこんでしまっている節もある。 今回は、マスコミに作り上げられてしまっている北朝鮮の素顔を探求していく。 ゲストはドキュメンタリー演出家の藤原道夫氏と、日本生まれ日本育ちで北朝鮮国籍を持つ翻訳家の李正淑氏。 ▼開始から10分 〈藤原氏の足跡〉 これまでに数々のドキュメント番組を手がけてきた藤原氏。職業がら多くの国に入ったが、韓国は簡単に取材できない国の一つであるという。 ある国に入るとき、「まず人間を見たいと思う」という藤原氏の言葉に大きくうなずく出演者。それぞれが海外に対峙した時の思いを語っていく。 |
Video On Demand 約16min. |
Video On Demand 約12min30 |
▼開始から17分 〈映像を見ながら〉 APF通信の北朝鮮映像を見ながら、その素顔に迫っていく。 果たしてそれは日頃ニュースで流れているのと同じような内容だろうか? ▼開始から19分 〈映像を見ながら〜北朝鮮の感想〉 ピョンヤンに関しては、「整備されていてとてもきれいなところ」という意見で一致。 APFの映像で見るその風景はほのぼのとしている。 メディアはニュース性を強調するために、“ごく普通”である部分は切り捨ててしまう。 私たちはメディアだけを通して知る北朝鮮しか知らされていないのではないだろうか? 日本の北朝鮮に対する報道の問題点を考えていく。 ▼開始から37分 〈北緯38度線に立って〉 北朝鮮から韓国へ、韓国から北朝鮮へ、両方の側から国境を越えた経験のある藤原氏。 どちらから入ろうとも気持ちは同じなのか、それとも……。 |
▼開始から39分 〈日本の報道〉 日本で北朝鮮の報道をすると、とかく話題性を求めてしまいがちだ。 その中でコメントを発する専門家の意見も、韓国側の情報から得た反北朝鮮的なものになってはいないだろうか。 山路氏自身の経験を交えて、日本の報道姿勢に厳しく言及していく。 |
Video On Demand 約14min. |
Video On Demand 約8min. |
▼開始から44分 〈我々は北朝鮮をどう捉えるべきか〉 ▼開始から49分 〈エンディング〉 |
<A-Sync’s スタッフ>
*プロデューサー:NYAN夏井
*映像スイッチャー:石橋春海
*メインカメラ:片山浩秋(APF通信社)
*ミキサー:SHOWTARO(シダックスSIT)
*TK:NYAN夏井
*コンピューター:鴻野健太郎
*エンコーディング:ともだい
*音楽提供:
「OVER DRIVE01」PLANCHETTE&AR-MANIA
「OVER DRIVE02」CYBORG&BABY CANNIBAL(L.Rodriguez-Jofre)
以上お問い合わせ 03-3991-5173(ZOUK)
「オロチ」byオロチ お問い合わせ 045-505-1300(ビームミュージック 担当:モト市野)
*協力:東京コンセルヴァトアール尚美