山路徹さんが『APF通信社ホームページ』を開設しました。

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APF通信社ホームページ
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APFライブ 第5回
極東有事

収録日:97/04/26
<現在、映像はご覧になれません>
カテゴリ:報道
著作権者:A-SYNC Co.,Ltd.


APF Live vol.5 タイトルまわり

出演:山路徹(APF通信社代表)
ゲスト:山本皓一(報道写真家)



▼番組開始     〈オープニング〜APFプロモーションVTR〉

▼開始から11分   〈今回のゲストとプログラム〉
今日はフォトジャーナリストの山本皓一さんを迎え、日米安保について考える。
二人の出会いは、91年、イスラエルでのカハネ氏の葬儀。お互い「インパクトあったよね」と口を揃えた“危険な目にあっている真っ最中”での出会いとは?
続いて山本さんの著書紹介。「同じ隠れプロレス愛好家」という椎名誠氏との共著や、『田中角栄全記録』など一見全然分野が違うが、どれも「興味を持ったものは、とことん知りたいと思ってやったという意味では共通している」と話す。いわく、「究極の野次馬」。
☆『田中角栄全記録』のページをめくって「こんなに接近できたのはすごい」と感心する山路さん。当時を振り返る山本さんの口から田中角栄の意外な一面も。

APF Live vol.5
Video On Demand
約17min30



APF Live vol.5
Video On Demand
約13min30
▼開始から18分   〈アジア最前線〉
アジア・フォトレポートでは北緯38度線や韓国兵の訓練風景、北朝鮮のダンスパーティーのほか、在日米軍兵の写真も。
米軍基地の中で「ベトナム戦争の時にはベトナムの街を再現して、シミュレーション訓練をやっていた」事実や、北緯38度線の地下に秘められた驚きの事実などを、写真と共に公開。
また、台湾側から中国を撮影した写真を見て、アジアの現状、さらに世界全体の力関係を聞く。



▼開始から31分   〈在日米軍・日米安保問題〉
沖縄の少女レイプ事件からやっと語られるようになった米軍基地問題。今まで語られなかった方が不思議だが、いろいろ報道されるようになった今でも「実は知らないことだらけだし、語られているのは氷山の一角に過ぎないのです」。
例えば、日本にある基地の一つ、「ハンセン基地」。基地名の由来は、昔、多くの日本人が逃げ込んだ洞窟を焼き、一躍英雄となった米軍兵・ハンセン氏の名前から来ているという。「被害者の遺族がその基地の名前を聞くたびに、どんな気持ちになるだろう」……報道では知らされない影の部分が次々と明かされる。
また、「起こるべくして起こった」というレイプ事件の裏にある米軍兵のフラストレーションの根元とは?
APF Live vol.5
Video On Demand
約8min30



APF Live vol.5
Video On Demand
約11min30

▼開始から39分   〈山本さんの今後〉
様々な国を回ってきた山本さんが今後見たいのはアジア全域。特に見たいのは「インド」というが、その理由は?
☆危険な地に飛び込んでいく山路さんに、山本さんは「僕は臆病だけど、勇気のある人間は死ぬよ!」と忠告。同じような活動をしている氏にそう言われ、山路さんは唖然。その発言の真理は?
☆雑誌のグラビア写真を手がけることも多い山本さんが、若手編集者に求めることは?

▼開始から48分   〈プレゼント〉
山本さんの著書から『激動の世界を撮る!』『軍事同盟 日米安保条約』(松本利秋共著)『写真追跡 知られざる板門店』各1冊をサイン入りでプレゼント!
(*プレゼントは終了させて頂きました)

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<A-Sync’s スタッフ>
*プロデューサー:NYAN夏井
*映像スイッチャー:石橋春海
*メインカメラ:片山浩秋(APF通信社)
*ミキサー:ともだい
*TK:NYAN夏井
*アシスタント:舞
*コンピューター:武藤貴彦
*エンコーディング:ともだい
*音楽提供:
「OVER DRIVE01」PLANCHETTE&AR-MANIA  お問い合わせ 03-3991-5173(ZOUK)
*A-Sync CG製作:ZOUK


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